2020年10月11日までピーター・ドイグ展が東京国立近代美術館で開催されています。
スコットランド生まれで、トリニダード・トバゴで育ち、2002年よりトリニダード・トバゴ(ポートオブスペイン)に拠点を移して移しています。
今回はトリニダード・トバゴの文化を学ぼうということでスティールパンレッスンを東京国立近代美術館の職員の方が習いに来てくれました。
作品にも出てくる「カリプソ」のリズムを知りたいということで「カリプソミュージック」を演奏しました。
先日マニッシュも鑑賞に行ってきました。
展示エリアはいくつかに分かれており、ロンドンなどを描いたエリア、トリニダード・トバゴを描いた作品を集めたエリア、映画の上映会のためのポスターのエリアに分かれていました。
トリニダード・トバゴのエリアでは鮮やかな明るい作品が多く、トリニダードの南国の雰囲気が伝わります。
10月11日までの展示です。
是非足を運んで鑑賞してみてくださいね。